市川市あんしん住宅助成制度による階段手摺の取付/宮久保 W様邸

築３３年、建坪３０坪の木造モルタル２階建てのお住まいで、十数年前より外壁塗装、室内改修、瓦屋根葺き替え等の様々なリフォームにてお世話になってまいりました。
そして、こちらのお客様のご夫妻も、年々少しずつお歳を召されてきており、現在、階段に手摺りの設置がされておりませんので、安全のため、手摺りの取り付けのご依頼を頂きました。
そこで、このたびは、「市川市あんしん住宅助成制度」の「手すりをつける」の助成制度を利用させて頂き、工事を進めることになりました。
この助成制度の対象となる方は、市内に在住し住民登録をしており、自ら居住している住宅であることが条件で、さらに、決められた申請書類の審査・承認の後、双方にて工事契約し、工事完了後、約１ケ月後に市役所からお客様宛に助成金が支払われる制度です。
今回は、廻り階段でもあるため、取り付ける部材の数も多く３日間で作業も無事完了し、お客様も日常の階段の上り降りも楽になり、より安心・快適にお過ごしになられることと思われます。