日本の住まいは、重い瓦葺きの屋根が多く、これが日本の住宅の耐震強度を弱めている大きな要因の一つです。屋根も築後20年を過ぎますと、老朽化も進み、ひび割れ、ハガレや浮き等により雨漏りの一因ともなります。
そこで、屋根を改修する時には、既存の屋根瓦をすべて撤去して、軽量な屋根材に葺き替えることで、屋根の重量を低減し耐震性能を向上させることが可能です。
築12年、建坪20坪の外壁サイディング張り2階建てのお住まいで、当社の事務所からも近く、このたびより初めてのお付き合いをさせて頂くことになりました。
築35年、建坪50坪の木造モルタル2階建ての貸店舗で、私共の事務所と美容室、レストラン、歯科医院、整骨院の5店舗が入居していて、昨年の10月には冬場の大雪によって押し曲げられていた、雨樋の修理と屋根の雪止めの取り付けに当たらせて頂きました。
既存瓦棒トタン屋根の勾配を改修し断熱鋼板屋根に葺き直し/船橋市 T様邸
築35年、建坪27坪の木造モルタル2階建てのお住まいで、新築時の、瓦棒トタン屋根の勾配がゼロに近かったため、降雨・降雪後の水はけが悪く、長年の間に既存の瓦棒トタン屋根を劣化・腐食させ、今にも雨漏りが発生するような状態でした。
築30年、建坪20坪の木造モルタル2階建てのお住いで、昨年8月に、屋根瓦の軽量化・耐震性向上のため、市川市の「木造住宅防災リフォーム助成制度」の補助金30万円を利用させて頂き、既存の屋根瓦を全て撤去し、屋根瓦重量の約1/10の軽量な金属屋根材への葺き替え工事に当たらせて頂きました。
築30年、建坪20坪の木造モルタル2階建てのお住いで、数年前より2階和室の天井数ヶ所から雨漏りが続いていたため、ご相談と原因調査のご依頼を頂きました。
築35年、建坪30坪の木造モルタル2階建てのお住いで、約4年前には、外壁の塗装工事でお世話になりました・・・。
建坪30坪、築25年の木造2階建で、約3年程前に外壁の塗装と雨樋の取替え工事のご依頼をいただきましたが、今回は、既存の瓦屋根を全て撤去・軽量化し、地震発生の際の耐震性をより向上させ、あわせて屋根の寿命を延ばしたいとのご依頼でした。
築35年、建坪28坪の木造モルタル2建てのお住まいで、約5年程前に耐震補強、2年程前に外壁塗装の工事のご依頼をいただきましたが、このたびは、屋根瓦の一部が5~ 6枚ハガレていることに加え、雨漏りがあるため見て欲しいとのご連絡がありました。
築20年、建坪25坪の2階ロフト付きのお住まいで、新築直後より1階の和室6帖間の壁に雨漏りが発生し、ハッキリした原因もわからないまま現在に至りました。特に台風の時や、雨風の強い日には決まって雨漏りが見られ、いつも不安な状態で過ごされてきました。
築30年、建坪40坪の木造モルタル2階建てのお住まいで、数年前から2階の数ケ所から雨漏りが発生していて、日々不安な生活を送られてきたとのことで、雨漏り対策のご相談のご連絡がありました。