浴室のサッシ出窓に目隠しパネルを取り付け/宮久保　W様邸

築３３年、建坪３０坪の木造モルタル２階建てのお住まいで、十数年前より外壁塗装、室内改修、瓦屋根葺き替え等々の様々なリフォームにてお世話になってまいりました。また、最近では、「市川市あんしん住宅助成制度」の助成金を利用させて頂き、階段に手摺りの取り付けも進めさせて頂きました。

そして、今回は、お隣り宅の建て替えに伴い、浴室と玄関が向かい合わせとなり、お隣りからの視線をさえぎるために、浴室サッシ出窓の面格子に布製シートを紐でくくりつけておりました。

しかし、強風の際には、シートも風にあおられ外れたり、また、外観的な見栄えにも違和感がありましたので、このサッシ出窓の面格子を利用し、プラスチック製の目隠しパネルを取り付けさせて頂くことになりました。

この、目隠しパネルの取り付けで、出窓廻りの美観も向上したばかりでなく、お隣りの視線からの不安感もなくなり、ゆったりと快適に入浴されるようになったと思われます。