地震の本当のコワサをご存知ですか?

耐震リフォーム
阪神大震災の被害状況
1995年1月17日午前5時46分に起きた「阪神・淡路大震災」では6433名もの尊い命が奪われ、なんと4万3792名にもおよぶ負傷者がでました。
お亡くなりになられた方の8割にあたる5000名は建物の倒壊によるものでした。

どのような家が壊れたの?



@ 老朽化が進んでいる古い家では、1階と2階が共に崩れ落ちていました。

A まだ比較的新しいながらも倒壊した家では、1階が崩れ落ち、2階が押しつぶす形になっていました。





エムエスホームの耐震への取り組み


エムエスホームは木造住宅の耐震性を向上させるための全国組織、国土交通大臣認可法人「日本木造住宅耐震補強事業者協同組合」に加盟し、日々耐震リフォームや、新しい耐震補強の技術を習得し、災害に強い街づくりの活動をしております。。

耐震診断
エムエスホームが行っている耐震診断は、国土交通省住宅局監修の「木造住宅の耐震精密診断と補強方法」に基づいて実施しております。地震が起きてからでは耐震リフォームは間に合いません。安全なマイホームのためにも、一度我が家の耐震診断をお奨めいたします。
耐震性の高い安心、快適な住まい作りを普及させるため、常時無料の耐震調査、診断を実施し、耐震性に問題がある場合は、最適な改修方法と補強工事をすすめております。

こんなお住まいはまず診断を!
☆ 昭和56年以前に建てられた家
現行の耐震基準をほとんど満たしておらず、窓の箇所が多く壁の面積の少ない建物。
☆ 老朽化している家
地盤が悪く、基礎にひび割れが見られ、シロアリ被害を受けている家は建物本来の持つ耐震強度が損なわれている。  
☆ 建物の構造に問題がある家
過去、2階に部屋を増改築するなどして、壁や柱、筋交いなどが不足している建物。


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