介護保険利用で浴室とトイレの手すり取付/菅野　O様邸

築５０年、建坪４０坪の木造モルタル２階建てのお住まいで、約２１〜２２年ほど前から、室内外等の修理修繕やリフォームのご依頼を頂き、長いお付き合いをさせて頂いてまいりました。

そして、現在、高齢になられましたご主人様が、毎日、数回のご入浴を楽しみに過ごされておられますが、浴室にもトイレにも手すりの取り付けがないために、足元に不安を感じておられる状況でした。幸いにも、つい最近、ご主人様は、要介護３の認定をお取りになられましたので、市川市役所に手摺取り付けの助成金を利用させて頂くべく、必要な書類を用意し申請の届け出を致しました。以前は、申請書類を提出して１〜２週間後に承認の連絡を頂いておりましたが、現在では、申請当日、窓口ですぐ認可を頂けるようになりましたので、最短で、必要な手すり部材を用意し、取り付け作業に入れる様になりました。このたびは、助成金利用認可後、数日後にて浴室、トイレ共手すりを１日で取り付けることができましたので、今後、ご主人様の不安も解消され、安心して日々お過ごし頂けることと思われます。