暮らしのたより

屋根・外装工事

外壁をカバー工法でリフレッシュ!

外壁は定期的なメンテナンスが必要です。カバー工法は、張り替えに比べて、工期も短く外壁を一新できて、住いのイメージチェンジができます。外壁は、紫外線や雨風にさらされるため、年月の経過とともに劣化します。そのため、定期的にメンテナンスの必要があり、家の寿命を延ばすことにつながります。

外壁リフォームの方法は、塗り替え、張り替え、重ね張りの3通りがあり、そのうち、重ね張りは既存の壁の上に新しい壁材を張る方法で、カバー工法とも呼ばれています。カバー工法は、既存の壁を壊さずに新しい壁材を張るため、古い壁を撤去するための工事も、廃材の処分もありません。張り替えに比べ、工期も費用も抑えることができます。廃材が出ないので、環境負荷の軽減にもなります。

外壁のカバー工法には、金属サイディングが適しています。軽量なので、建物への負担が少なくてすむためです。また、最近の金属サイディングはデザインも豊富で、メタリック調でクールな印象のものから、木目調や石目調などあたたかみのあるデザインものもあります。外壁が真新しくなりまた、外壁のデザインを一新できるのもカバー工法の魅力です。そろそろ、外壁のリフォームを検討されてみては如何ですか?